起業したい大学生ブログ

大学生してます。19歳の頭でいろいろ考えていきます。

勉強は一生続くもの

明日からのテストに向け、図書館で勉強してきました。

僕の前に座っていた方のことなんですが、

おそらく50〜60歳くらいでしょうか、もっと歳をとられていたかもしれませんが、

簿記、英語、漢字の勉強をされていました。

「こんな歳になってまで、勉強してるんだなぁ」

と思い、とても関心しました。

勉強にゴールなんてないですもんね

中学生、高校生は入試というゴールみたいなものがありますが、

歳を取れば勉強のゴールはなくなります

分からないものを研究するとなると、よりゴールはなくなりますよね

 

勉強は一生をかけてやっていくもの

それを思い知らされました。

 

今日はこの辺で失礼します。

人間を殺すために生まれてきた女の子と純粋な心を持った男の子の物語

人を殺す事が本能と化した新人類の女の子。

誰にでも優しく、純粋な心を持った青年。

過去の出来事が複雑に混じりながら話は進んでいく。

 

2002年〜2005年の間、週間ヤングジャンプで連載していた岡本倫さんの漫画

エルフェンリート

を一気読みしました。その感想です。

 

大変奥深さがあり、登場人物の感情に入り込んでしまうような、考えさせられる作品でした。

面白い、楽しいというジャンルの漫画ではありませんが、とても素晴らしい作品だと思いました。

 

ディクロニウスと呼ばれる、人類を絶滅させる可能性を持っている女の子は、監獄から脱出する際に記憶を失い、人格が変わってしまいます。

その後、主人公であるコウタに出会い、話は進んでいきます。

ネタバレを含むのでここからは書きませんが

物語全体としては、

「人間はみな誰かからの愛・支えなくしては生きていけない」

といったらいいでしょうか、物語の見方によって、だいぶ変わると思います。

私は、愛や支えをテーマにしているのではないかと思いました。

また、差別問題も取り上げていて、どうして人同士は認め合う事が出来ないのか、

このような事を問いかけていると思いました。

 

誰かから必要とされたい、愛されたいと思う気持ちは人間の本能です。

愛にはものすごい力があると思います。

漫画のラストシーンでは、お互いを愛していた二人は、親を殺された相手でも抱きあうことが出来ていました。

愛には、喜びや嬉しさだけでなく、理解、許し、悲しみの共有など、非常に多くの力を持っています。

 

人生をより良いものにするために、愛を育んでみてはどうでしょうか?

 

 

私たちは何故勉強するのか

中学生、高校生、進学したなら、大学生と

誰もが勉強をしてきますよね。

国語の漢字だったり、数学の代数、理科の金属燃焼反応、公民で政治経済、などなど。

その中で、社会に入ってまあ使うだろうと思われるもの。

例えば、漢字、常識の範囲の歴史、数学での計算。

これらは使うだろうと予想できます。

それとは別に、明らかに使わないだろ!と思われるものもあります。

例えば、数学の加法定理、三角関数、理科の化学結合、などなど。

「これが何の役に立つんだよ!」

と思ってしまうような事をたくさん勉強してます。

やらなきゃ怒られるし、卒業できないなんて事は絶対に嫌だ。

だから、しぶしぶやっているのです。

 

では、この社会で使わないだろうと思われる教科を何故勉強するのでしょうか?

それは、考え方を学ぶためだと思われます。

 

この問題を解くために、どういった知識が必要で、どのようにアプローチしていくのか、そのような事を考えるには思考力が必要です。

数学や理科では、そのような思考力を養っているのだと思います。

(専門としている方の話とは別です)

将来、壁にぶつかったとき、

この壁を乗り越えるには、何が必要で、どうすれば良いのか、それを考えるための練習が数学や理科の問題なんですね。

中学、高校、大学で勉強していることは、絶対に役に立つのです。直接役に立っている感覚がなくても、今まで考えてきた事の蓄積のおかげて、物事を考えることが出来ているのです。

 

人は無駄な事をとっても嫌がります。

でも、勉強は決して無駄な事ではありません。

頭で考える力をつけるための練習だ、

そう思いながらやっていくと、少しずつ勉強が好きになっていくかもしれません。

 

モチベーションの上げ方

「うわ〜、これやりたくないな〜」

 

「これ面倒くさいから、明日に回そっかな」

 

なんてこと、よくありますよね!

やりたいこと、好きな事なら進んでできるんです。

やれば楽しいって分かってる事なら、モチベーションは自然と上がりますよね。

でも、そうではなく

「面倒くさいこと、出来ればやりたくないこと」

ってどうしてもあると思うんです。

今日はそこに対してのモチベーションの上げ方です。

それは

『これを今やっとけば、未来の自分をラクにできる!!』

と考えるのです!

 

例えば、〆切日が5日後くらいのやりたくない作業があるとします。

今やっても面倒くさいし、〆切前にやったとしてもどちらにせよ面倒くさいです。

 

いまラクして作業をやらずに、後になって

「あっ!あれ終わらせんといかん!」

ってなるのか、

いま頑張ってその作業を終わらせてしまい、後になって

「あっ、あの作業はもう終わってるんだったな〜」

と思えるのでは、どっちがいいですか!?

 

5日後になって、5日後の自分にラクな気持ちがあるなら、5日前の作業してたキツい自分を思い出すことはありませんよね?

言い換えると

5日前の過去の誰かが作業を終わらせてくれていたと考えます。

逆に、5日後に苦しんでいる自分は、5日前にサボっていた誰かのせいなんです。

 

誰かとは両方とも”自分”のことですよ

 

この2つから言えることは、未来が確実にラクになれるって保証があるなら、大変な思いをするのは早い方がいいってことですね。

 

 

キツい思いをいつするか

未来をラク・楽しく出来るのは、過去の自分の行なってきたことに深く関わります

いまの自分のやってることが、未来にどう繋がるのかな

少し考えただけでも、面白い答えが出るかもしれませんね。

 

素晴らしい曲 - The Nights -

Live a life you will remember!

(記憶に残る人生を送りなさい!)

 

素晴らしいフレーズだと思いませんか?

いまは亡くなってしまったのですが

Avicii - The Nights

という曲の一節です。

曲調はEDMでありますが、歌詞に込められた意味がとても深く、人生を楽しまなければいけないな、と思わされる曲になっています。

ぜひ、聞いてほしいです。

そして、聞くときは歌詞を見て、意味を確認しながら聞いてほしいです。

楽しむことが出来れば人生勝ちというわけではないと思います、でも、歌詞とPVを見たとき、どこかへ一歩踏み出さなければならないと感じるはずです。

 

自分の人生を変えるきっかけってありますよね。

僕はこの曲に背中を押されて、勇気を出し一歩を踏み出すことができました。

その一歩の内容は、僕が成長したときに書こうと思います。

 

人生一度きりだし、今日と同じ日がまたやって来るなんてことはありません。

特に今年は平成最後の年であり、今は平成最後の夏です!

楽しまない理由なんてありません。

楽しむべきなんです!

年末になったとき

『今年は成長できた年だったな〜』

と思えるように、今からでも一歩を踏み出しましょう!

この歌はそんな勇気をくれますよ。

 


Avicii - The Nights

 

 

期末試験の時期がやってきました。

8月に入る前のこの時期、ほとんどの大学では期末試験が行われると思います。

テスト真っ最中の方も、もうすぐという方も、単位を得るために年に2回の必死になる勉強期間です。

テストが終われば夏休み、頑張っていきましょう!

 

私の大学では、この時期になると、ある最強兵器が出されます。

それは

「過去問」です。

さらに、過去の問題と今年の問題が全く同じなんてことがあるんです。

これに関してとても疑問に思うのですが、どこの大学でもあることですかねぇ、、。

先生たちはそれでいいのか、とても疑問に思うところですが、直接聞きにいける勇気なんてありません。

生徒からしてみれば、ラクに単位を取ることができるし、落胆して親に怒られるなんていう面倒を省けます。

でも、過去の問題と同じ問題を出し続けるのは、とても危険だと思うのです。

それが続けば、生徒たちの学力が低下し、大学そのもののレベルが落ちるということにならないのでしょうか?

大学のレベルを保っているのは、上位数%のわずかな頭が良い人たちのおかげなのでしょうか。

そもそも大学のレベルとはという話になってきますが、それは今度書こうと思います。

 

過去問があったとき、どういった行動をするかで、今後の考え方、生き方に結構繋がってくると思います。

大学生という若い時期だからこそ、クセになりそうな気がします。

日々の行動は習慣となる。

‘‘答えを知らないと考える事が出来ない‘‘という習慣が染みついたら、未来という分からないものに向かって進む時、常に恐怖が存在してしまう気がします。

 

悪い習慣は生きていく上で邪魔になります。

良い習慣とともに充実した人生を送りたいですね。

 

やるべき事をやる重要さ

いま私は大学2年生です。

理系大学の工学部で野球部に所属してます。

週6日部活の活動をしています。

大学生なのにバイトは出来ず、週末も部活なので遊びに行くこともできない。

彼女?そんなもん作ってる時間ねぇよ!

勉強?そんなん疲れてできねぇよ!

親に辞めたいと言ったら反対されました。

大人からしたら、部活を続けて、理系は重要な人材だと、、。

はぁ、続けるしかないんですね。

 

早く働いて自分で稼げるようになりたい。

早く社会に出たいって思っている大学生いますか?

遊びほうけて一生この生活がいい。

そう思っている人の方が多いでしょう。

そのような人を心底羨ましく思います。

 

高校3年のときちゃんと勉強して国公立行ってれば、いまこんな辛い思いはしなくて済んだのに、、。

19年の人生での後悔です。

 

そこで、あなたに伝えたい事があります

『いま頑張ることが、必ず将来のあなたを助ける!!!』

これを断言します。

いまダルいと思ってやるべき事をやらないのは必ず後で響いてきます。

それが勉学や人間関係ならなおさらだと思います。

勉強をさぼれば、後に

あの時やっていれば良かった

ってなる。

人間関係を悪いままほったらかしにしたら

なんか気まずい

ってなる。

これは将来に絶対に悪影響を及ぼします。

 

いいですか

いまちょっとずつでも頑張れば

将来のあなたを必ず助ける事ができます

 

もしいまのあなたにやるべき事があって

悪い感情に流されて

やらないでいいやってなってる心があるなら、今すぐにやっつけて下さい。

そのほんの少しのやっつける時間だけで

あなたの未来はより良いもので、よりラクな道になるでしょう。

 

僕は、高校の時にやるべき事をやらずに

いま自分が歩みたい道とは外れてしまって

とっても後悔しています。

正直、いまの私の現状では、何を取っても何かを捨てようとしても悪いようにしかなりません。

それは私がやるべき事をやらなかったから

今から取り戻して行くしかありません。

 

このブログを読んでくださったあなたには、どうしようもない後悔をしてほしくない。

いまやるべき事をやってください。

 

過去を取り戻す事はできません。