選択の連続の中で学ぶもの
人生は選択の連続である
シェイクスピアが残した言葉です。
- 今日は何をして一日を過ごす?
- 今から何を食べようか。
- 今日は誰に会いに行こうかな
- 今日から英語の勉強始めようかな!
-
今から掃除しよっと
今日を考えただけでも、選択肢がいっぱいあります。
選択肢を考えるだけは自由ですから妄想が広がりますね!
でも、選択というのは難点もあります。
その1つを選んでしまったら他は選べない!
ゲームの世界なら、セーブして間違えてたらリセットして、スタート位置から
みたいな話がありますが、現実ではそうはいきません、、。
世界をセーブして、リセットできる少年と少女の物語は非常に面白いのでおススメです。
『サクラダリセット』原作 特設サイト 河野裕 | KADOKAWA
現実世界でセーブリセットができないなら、1つ1つの選択は慎重にならないといけない。ということになりますね。
1つの選択が人生を大きく狂わす!
ある選択が人生を好転させる!
というような選択があるかもしれません。
そういう好機、危機に直面したとき、良い判断ができるように日頃から訓練が必要ですね。
また、選択という行為は、
「自分の意思」
といえるのではないでしょうか。
何がしたいかの意思の強さと何を選択するかの相関関係は非常に強いと思います。
取り返しのつかない選択という行為
でも、1番大事なことは、
その下した選択を良いものにするために、ベストな行動をすることが最も最善の考えかもしれません。