大学つまらないと悩んでる方へ vol.9
こんにちは、とても暑いです
今年の夏は何度まで行くのでしょうか。
暑すぎて困ります
イライラさえします
クーラーを開発してくれた人ありがとう。
さて、今回は
「大学つまらない」と悩んでる方へ送りたいと思います。
なぜ、この話をしようとしたかというと
僕も大学が面白くないと思っていたからです。
将来何の役に立つか分からないような勉強の内容、先生の話、こっちが分かっている前提で話をされる、などなど、理由はいろいろです。
僕の場合のつまらない1番の理由は、
内容が難しすぎて、答えを見ないと分からない
というところです。
高校のとき、教科書を見て、必死に考えたら答えが出てきましたよね?
その現象が今は感じられなくなっているのです。
勉強してるのに頭を使っていないような気がして、イヤになってくることもあります。
分からないから徐々にダルくなって、ノートを取るのもイヤになって、授業にも行かなくていっかとなってくるのです。
まさに、負のスパイラル。
一旦陥ってしまったら戻ってくるのは大変かもしれません。
だって、授業に行っても理解できないことを話されるのですから。
僕の場合は負のスパイラルに完全に陥っていたわけではありません。
最初のダルいと感じてる状況でした。
しかし、僕はそれを抜け出しました。
その理由は
「もしこの分野を極めたらどんな事ができるか」
を考えました。
僕は理系で電気科です。
今の授業が難しくても、この知識を少しずつ積み重ねていって、電気に関してほとんどの知識を得ることができたら何が待っているか。
電気は生活に欠かせないもの、それをマスターできればこれから先困ることはないな。
と考えました。
電気じゃなくても、あなたが専攻している分野を極めたとき、何が待っているか考えてみてください。
ダラけてしまって、なんとなく卒業することを迎えてしまわないように、少し考え直してみて下さい。
僕は考えすぎていつも悩んでしまっています。
一人なると虚無感が襲ってきて不安になります。
一緒に悩みましょう。
僕は悩んだ分だけ人生は良くなると思っています。
いまラクして将来苦しくなるか
いまちょっとキツくして将来をラクにするか
選択するのはいつだってあなたです!